相対的な深度値の最適化 logarithmic depth buffer
深度値を扱ううえでの既知の問題と言えば、ニアクリップ面から遠ざかれば遠ざかるほどに深度値の精度が下がっていってしまうこと。
英語に詳しくないので詳細まで読み解くことができないのだけども……
たぶん、相対的にクリップ領域を調整することで精度の高い深度値の計算が行えるということと推測。
詳細はほかのテキストでも解説されている模様。
Outerra: Logarithmic Depth Buffer
とりあえず、英語がわかるわからないは置いておき、またじっくり読みたいと思う。エンジニアならソースを見て理解するんや! と自分に言い聞かせる。